カリキュラム

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必修科目

総合生命理工学特論A

  • この科目は、複数の講師による生命、研究に関わる倫理の問題を取り扱います。
  • 将来博士号取得を目指す人にとっての倫理教育科目となっています。

総合生命理工学特論B

  • この科目は、異分野の大学院生をランダムに再構成してグループ(1班5-6人程度)を作り、半年かけて課題に取り組んでもらいます。
  • 昨年は「ビックデータ」「少子高齢化」 「循環型社会」等がテーマでした。
  • 1ヶ月1回教員とのディスカッションの中、内容のBrush upを図り、最後にプレゼンを行います。

修士課程

  1. 指導教員が担当する演習科目を必ず履修してください。
    但し、指導教員がほかの教員の演習科目を履修するほうが教育研究上有益と認め、科目担当教員も履修を許可した場合は、その演習科目に代えることができるます。
  2. コア科目(必修)の総合生命理工学特論Aと総合生命理工学特論Bを必ず履修しなければなりません。
  3. 演習科目は13単位以上履修してもその分は修了必要単位数に算入しません。
  4. 推奨科目、ユニット科目の履修方法は指導教員の指示に従ってください。

注意

学部合併の講義については、既に学部で習得した者には単位は与えられません。

博士後期課程

  1. 所定の科目群から5単位を修得しなければなりません。
  2. 研究倫理系科目のいずれか1単位を必ず履修しなければなりません。
  3. 英語系科目「Doctoral Student Technical Writing」1単位を必ず履修しなければなりません。
  4. 上記3を除く英語系科目、産業社会系/教養系科目およびイノベーター/アントレプレナー養成科目群から3単位を履修しなければなりません。
  5. 上記4.のうち、大学院修士課程の専攻設置科目を後取り履修として2単位まで算入することができます。

研究指導

修士課程

部門 研究指導
1. 生命システム分野 医用機械工学応用研究
バイオ・ロボティクス研究
医用機械工学応用研究
統合脳科学研究
分子遺伝学研究
環境生態学研究
植物生理生化学研究
細胞生物学研究
発生生物学研究
医用ロボット工学応用研究
医用画像工学応用研究
2. 生命分子機能分野 生命分子工学研究
応用分光学研究
理論生物物理学研究
分子生物物理学研究
物理生物学研究
分子生理学研究
再生医工学応用研究

博士課程

部門 研究指導
1. 生命システム分野 医用機械工学応用研究
バイオ・ロボティクス研究
生物電子計測・制御研究
統合脳科学研究
分子遺伝学研究
植物生理生化学研究
細胞生物学研究
発生生物学研究
医用ロボット工学応用研究
医用画像工学応用研究
2. 生命分子機能分野 合成生物学研究